ここは漫画家 御童カズヒコのブログです。
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恋はグーチョキパー
友人とのコンビで小学館「少年ビッグコミック」でデビュー。 1年後にコンビを解消、ペンネームも変えて一人で少コミ増刊号で何本かギャグ漫画を描いてる時に、講談社の編集さんに誘われマガジンSpecialへ。 マガスペで初めて描いたのがこれ。女を描けと言われ・・・。

担当さん曰く、「これからは女の子描かなきゃダメだ!」。元々女の子を描くのは苦手でね。ギャグ漫画描いていたのにキャラの頭身も変えなきゃいけないし。かなり大変だった記憶がある。Hな方向は嫌いじゃないからそれはOKだったんだけどねw

当時ファッションではデザイナーズブランド系が流行りで、東北から上京したオレも感化されw 音楽はロックやパンクが大好きだったからそのへんにも影響されて、今見るとなんかすごく変な漫画になってる。

ここから「とつぜん Hit Me !」、「らじかるDreamin'」、「愛(Love) いただきます!」とHなラブコメ作家になっていく(^^;

大手出版社でのHなラブコメは、SEXさせたらマズイわけで。いかにそこに近づけて外していくか・・・。反面エロってのはどんどんエスカレートせざるを得ないしね。編集部の言うがままに描いてたけど、オレはこーゆう漫画を描きたかったのかと悩んだり。楽しくもあり辛くもありの頃だった。

ズバリ書いちゃうけどさ、ラブコメとかHな漫画は作家が童貞・処女のほうが奇想天外な面白さが出るんじゃないかと思うんだけどどうなんだろう? 取材してどうこうの漫画じゃなくファンタジーなら妄想が逞しいほうがいいように思う。 下手に現実知ってるとリアルにひっぱられてダメなんじゃないかと。
その点、オレ自身は失格だったんじゃないかと(^^;
コメント
コメント
僕の青春のバイブルです。
ども、お久しぶりです。
らじかる、グーチョキパーは僕にとっての青春のバイブルみたいなもんです。

セックスできる環境にあるのにセックスできない。おっぱいが目の前にあるのにまともに触ることもできない。こんなもどかしさが中学生くらいの思春期の僕たちの気持ちを揺さぶったんだと思います。妄想も激しい頃でしたから妄想と漫画が同調するんですよね。ファンはほとんどがそんな状況だったんじゃないでしょうか。先生が現実を知っていたからあのもどかしさが出たんじゃないですかね。経験がない処女や童貞がかいたら一線を越えられないあのもどかしさはないですよ。

ラブコメなどは現実社会の中に非現実があるのがいいんじゃないかと思います。「あるはずがない、でもあるかもしれない」
差し詰め、シュンは妄想の中の自分でシュンの枕で腰を振っている大友君(名前間違ってたらごめんなさい)がモテない現実の自分てところでしょうか。

先生にとって過去の作品は夜中に書いたラブレターを翌朝冷静になってみているような状況かもしれませんね。
でも、僕たちファンにとっては青春を楽しませてくれた大事なアイテムのひとつです。
2014/12/18(木) 08:35:10 | URL | ところてん #- [ 編集 ]
あー、久しぶり!!
>経験がない処女や童貞がかいたら一線を越えられないあのもどかしさは
>ないですよ。

あー、そうか。
セックス前とその後を知ってるからこそ・・・みたいな感じなんですかね。
うーん、なるほどねえ^^;

大友君であってると思いますよ^^
確認してないけどw

「らじかる」は世の中の大勢の大友君たちに、夢と希望と嫉妬感を
与えていたんですねw
もてないというよりも、年齢と環境によるものが大きいのかな。
当時の大友君たちも今ではみんな経験してるはずだしね。

>先生にとって過去の作品は夜中に書いたラブレターを翌朝冷静になって
>みているような状況かもしれませんね。

それは確かにありますね。
話そのものもそうだし展開や入れてるネタ、あとは絵。
今だったらもっと・・・みたいな気持ちになります。
ただ、今の年齢であれを描けるかというとそれも無理でw
若いからこそできた、読者と年齢が近かったからこそ
共感を持ってもらえるようなものが描けたんじゃないかと思います。

>でも、僕たちファンにとっては青春を楽しませてくれた
>大事なアイテムのひとつです。

ありがとう!
そう言ってもらえると、ほんと漫画を描いてきてよかったなあと。
会ったこともない、顔も知らない、話をしたこともない・・・、
そんな人達に自分の妄想を共感を持って受け入れてもらえたという事は
ほんと嬉しいです^^
2014/12/20(土) 04:11:49 | URL | 御童カズヒコ #qbIq4rIg [ 編集 ]
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